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048-778-8300
さいたま市西区西大宮3-19-12

法人概要
about us

より利用者に寄り添った福祉サービスを
提供していきます。

お知らせ

2022年08月1日 理事長交代にともない、新理事長および新会長の挨拶を掲載しました。
2020年06月30日 介護職員等特定処遇改善加算の取得必要要件のひとつに取り組み内容の「見える化」があります。当法人の具体的な取り組み内容を公表をします。
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入札結果の公表について

次の工事に係る一般競争入札について、入札結果を公表します。

1.件名
(仮称)どっぽ生活介護 新築工事
2.入札日
令和5年8月17日(木曜)15時
3.入札場所
独歩ビル3F(さいたま市西区西大宮3-19-12)
4.入札参加者
株式会社吉田工務店
以上1社
5.予定価格
200,000,000円
6.最低制限価格
150,000,000円
7.落札業者
第1回目の入札で次の者が落札しました。
株式会社吉田工務店
代表取締役 吉田浩士
8.落札金額
188,980,000(税込)

法人案内

「しょうがい 生きがい 働きがい」

社会福祉法人独歩 社員旅行 むさいの村
社会福祉法人独歩は、社会福祉事業の主たる担い手としてふさわしい事業を確実、効果的かつ適正に行うため、自主的にその経営基盤の強化を図るとともに、その提供する福祉サービスの質の向上並びに事業経営の透明性の確保を図り、もって地域福祉の推進に努めます。

運営理念

三方良し

独歩は、「三方良し」の精神のもとに運営致します。 三方良しとは「売り手よし」「買い手よし」に加えて「世間よし」の考え方です。 これは利用者やその家族の方々が満足できる(買い手よし)サービスを提供することにより、法人やそこで働く従業員が仕事に対する充実感や誇り・やりがいを感じ(売り手よし)、そのことが社会貢献として地域福祉の充実(世間よし)に繋がるということです。 私たち独歩はこの「三方良し」を理想とし、日々精進して参ります。

行動規範

独歩は、法令遵守や運営理念の実践を通じて社会から信頼される法人となる為、役職員が業務を遂行するにあたり、遵守すべき基本事項を以下のように『行動規範』として定めます。

公正運営
公正かつ正直を旨として、全ての利用者と公平かつ透明な関係を維持し、不正な手段や不透明な行為による利益の誘導を行ってはならない。
サービスの質
合理的かつ細やかで優しい社会福祉の確立に向けて日々努力し、利用者に対して安心・安全な障害福祉サービスを提供しなければならない
衛生管理
事業活動のあらゆる面において基本となる安全性を優先する為に、障害者支援活動に影響を及ぼす衛生面に対する認識を高く持たなければならない。
人権尊重
健全かつ快適な生活環境の実現に向けて、法人内外を問わず、全ての人々の人格・人権を尊重し、国籍・人種・性別・宗教、身体上の理由等による差別を行ってはならない。
反社会的勢力との関係遮断
市民社会の秩序に脅威を与える反社会的な団体や個人に対しては、毅然とした態度で立ち向かい、一切の取引を行ってはならない。
利用者との関係
利用者の意思及び人格を尊重して、楽しくその人らしい自立した生活を支援し、利用当事者の立場に立ったサービスの提供に努める。またサービス提供に際しては社会良識をもって行動するものとし、提供者の立場を濫用して利用者やその家族から個人的な利益供与を受けてはならず、利用者やその家族に押し付けがましい行動や不利益を与えるような行為を行ってはならない。
情報開示
独歩の活動や会計情報は監督官庁であるさいたま市に報告し、自らもホームページを立ち上げ日々の活動情報の開示に努める。
守秘義務
業務上知り得た情報について、業務目的以外の目的に使用しないことに加え、在職中および退職後を問わず、社外へ開示または漏洩してはならない。
同業他社との関係
利用者の介護福祉充実のため、医療・看護・介護に従事する同業他社と相互の立場を尊重し、連携を積極的に実践することで、より良い介護体制の確立に努めなければならない。
社会との調和
社会福祉法人として積極的に社会に貢献する活動を推進し、地域社会と良好な関係の構築・維持に努めなければならない。
小見出し
  • 販売価格
  • 1,000円
  • (税込み)
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理事長挨拶
message

社会福祉法人独歩 理事長 串田由幸
 私たち社会福祉法人独歩は、平成25年8月に法人を設立し、多くの方々のご協力のもと誠心誠意、地域の福祉ニーズに応えてまいりました。

 身体障害者専用のグループホームを始め、就労訓練特化型放課後等デイサービスなど「あったらいいな」を実現してきました。
 障害がある方の居住の場や就労訓練の場を運営していく中で感じたことは、彼らはとても力があるのに社会にチャレンジする選択肢が少ない、ということです。

 私は常々思います。そもそも「障害」ってなんだっけ?
 独歩に通う利用者と一緒に働いていると、このように感じます。うちで働く利用者の心意気や姿勢は、企業で働く一般の大人と独歩の作業所ではなんら差異がないからです。

 昨今はSDGsの考えをもとに、社会課題が浮き彫りになってきました。
 貧困、環境、教育、働きがい…様々な社会課題がある中で、「障害」はほんの一部でした。
私たちは多くの方の助けがいることは事実です。しかし、社会課題としてはほんの一部であり、私たちが関わることによって解決できる社会課題もあるのではないかと考えています。

 社会福祉法人独歩は、社会課題=障害者として「解決される側」ではなく、様々な社会課題を「解決する側」になることをここに宣言します。
 私たちが地域の支え手となり、【あったらいいな】を実現するために、全職員全利用者一丸となって前進してまいります。
理事長 串田哲也

会長挨拶
message

社会福祉法人独歩 理事長 串田由幸

 設立以来9年半、理事長として社会福祉法人独歩の代表を担って参りましたが、この度65歳を節目とし、会長に就任する事といたしました。お世話になった皆様方には、この場をかりて厚く御礼申し上げます。

 年齢を経る事は多くの経験を積み重ねることではありますが、考え方も保守的になることは否定することのできない事実でもあります。そういう意味で、長く理事長を続ける事より経営に新しい感覚を取り入れる事は、独歩の発展にとって有意義なものだと判断いたしました。そうは申しましても、理事兼会長として、若さだけで突っ走ることのないよう転ばぬ先の杖として、また社会変化の経験者として、そして何よりも「障害者の代表」として、社会福祉法人独歩の行く末を見続けたいと考えています。


 以下の文章は私が理事長時代にもご紹介いたしましたが、少し筆を加え、会長就任の挨拶の言葉といたします。

 私は約27年前にプールの飛び込み事故により頚髄損傷になり、四肢麻痺の重度身体障害者になりました。銀行マンとして過ごしていた日常から突然、「障害を持つ身」へと変わりました。絶望の淵に立たされた私は、藁にもすがる思いで再生医療の情報をかき集めましたが、この障害を克服できるものはありませんでした。「これからどうやって生きていけばよいのだろうか・・・」今から思えば嘆きの毎日でした。
 もう夢も希望もない、そう思っていた私を救ってくれたのは「障害からの再生医療」ではなく、障害者を支援してくれる地域の福祉関係者でした。この人たちによって、障害については縁遠く、嘆き悲しみ・右往左往していた私に対してもう一度強く生きる力を与えられました。そうして皆様に与えられた力を少しでも社会に還元できたらと思い、社会福祉法人独歩を立ち上げました。

 「時代の変化を取り入れて、障害者の生きる喜びを創造する」

  独歩は現在、様々な障害福祉サービス事業を行っています。グループホームを設立したことに始まり、居宅介護、就労支援と地域のニーズに応える形で展開して参りました。全ての事業で共通して言えるのは「障害のある方を単に援助する」だけではなく、「この社会の中で生きていく力を身につけてもらう」のが独歩の支援方針です。この方針は今も変わりません。 
 またインターネット時代は新たな局面を迎えました。いわゆるweb3.0時代であり、メタバース時代は障害者に新たな労働の機会を与えることとなるでしょう。そんな時代の変化を素早く捉え、仮想空間で障害者でも健常者と互角にわたりあっていけるような仕事を見出していくことが、新しい社会福祉法人に求められていると私は考えています。
 「しょうがい、生きがい、働きがい」職員から親父ギャグとなじられても、住み慣れた地域で皆様が一生涯、自分自身の生きがいを見つけ、働くことなどを通して、「生きる喜び」を一緒に考え・実践していきたいと思っています。
 たとえどんなに重い障害者になっても人には残された能力があります。その能力を生かして社会の中で生きる事が出来たら、こんなに幸せな事はありません。皆様方には独歩を通して、どんどん社会参加をして頂きたいと考えています。私たち役職員は常に前向きに目標に向かってひた向きに努力するご本人やご家族様を応援する存在でありたいと思っています。

 その為には私達自身が常に自己啓発を心掛け、正義を愛し、他者に優しく、様々な意見に耳を傾け、自ら進んで地域社会の福祉に貢献する事が使命だと確信しています。
会長 串田由幸

会社概要
company profile

会社名
社会福祉法人 独歩
設立
平成25年8月20日
理事長
串田哲也
所在地
〒331-0078 さいたま市西区西大宮3-19-12
代表電話番号
048-778-8300
主な事業内容
障害福祉サービス事業の経営・移動支援事業の経営・障害児通所支援事業の経営・介護保険事業の経営
表示したいテキスト
20xx年xx月xx日
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会社沿革
company history

2013年8月20日 法人設立
2014年4月1日 ドッポケアホーム宝来 開設
2014年11月1日 どっぽジョブセンター 開設
2014年12月1日 ドッポケアクラブ 開設
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2016年10月1日 どっぽ就労塾日進 開設
2018年7月1日 ステップハウス(GHサテライト)事業開始
2021年3月1日 独歩ビル竣工
2021年4月1日 どっぽカフェ 開設
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決算報告
company history

定款・役員

介護職員等特定処遇改善加算にかかる情報公開(見える化要件)について

介護職員/福祉・介護職員等特定処遇改善加算取得において、算定要件の具体的な取り組み内容を「見える化」 として、情報公開制度や法人ホームページにて周知をすることが求められています。
各事業所の加算の取得状況及び職場環境要件について

介護職員等特定処遇改善加算

福祉・介護職員等特定処遇改善加算