どっぽ就労塾日進では毎年4月と10月に避難訓練を実施しています。
4月は火災避難訓練です。
訓練を始める前に、まずはおなじみの事前学習に取り組みます。
今日の訓練の進め方や火災の時の避難の仕方を学習し、動画で火災に関するクイズにも取り組みました。
動画によると、日本国内ではなんと15分に1回の頻度で火災が発生しているのだとか。
「皆さんが45分間のプログラムに取り組んでいる間に日本のどこかで3回も火事が起きるんですよ!」と職員が解説すると、みんなびっくりしている様子でした。
事前学習が終わったら早速避難訓練開始です!
まずは室内で火災が発生した想定で、屋外へ脱出する訓練を行いました。
全員ハンカチで鼻と口を覆い、体を低くして素早く玄関から外に出ることが出来ました。
お昼休みを挟んで午後は日進駅の反対側にある「どっぽジョブセンター」までみんなで歩き、避難経路を確認しました。
例年天気に恵まれることの多いどっぽの避難訓練。
今年も気持ちのいい陽気の中安全に移動することが出来ました。
訓練に参加された皆様、お疲れさまでした!渡部
今年もどっぽに旅立ちの季節がやってきました。
毎年3月はどっぽ就労塾日進でもそれぞれの最終利用日に合わせて卒業式を行い、高校3年生の皆さんの門出を祝います。
今年度は13名とたくさんの卒業生がどっぽを巣立っていきました。
みんなで作った花飾りや紅白の横断幕で多目的室を飾りつけ、ささやかながらお祝いムードの会場が完成しました。
卒業式では最初に在校生たちが作った折り紙の首飾りが卒業生に贈られ、その後卒業証書や記念品、メッセージカードが贈呈されました。
職員手作りのブーケやひとりひとりに向けたメッセージカードに、卒業生の皆さんも嬉しそうな笑顔を見せてくれました。
今年も卒業記念ムービーが上映され、卒業生・在校生の皆さんが日々のプログラムを頑張る姿や休み時間を楽しむ姿、イベントで盛り上がる姿がたくさん映されました。
卒業生の紹介ムービーでは卒業生たちの入所した当初の初々しい姿が映ることもあり、在校生から「○○さんはこんなに長くどっぽに来てたんだね!」と驚きの声が上がる一幕も。
卒業生たちもちょっと照れくさそうにしつつ、どこか誇らしげな様子でした。
皆さん本当に立派に成長されましたね!
ムービーの後は卒業生と在校生、職員がお互いにメッセージを交わし合い、最後には記念撮影コーナーもあり、どっぽらしい和やかな雰囲気で卒業生を送り出すことが出来ました。
3月最後の週は卒業式ウィークでしたので、連日参加してくれた在校生の方もいらっしゃいました。
卒業生たちにお祝いの言葉を送り、温かく巣立ちを見守ってくれた在校生の皆さん、ありがとうございました!
そして卒業生の皆さん、改めてご卒業おめでとうございました。
今頃それぞれの新しい居場所で毎日頑張っているのではないかと思います。
張り切る気持ちも大切ですが、無理せず時には休憩しながら、自分のペースで一歩一歩前に進んで行ってくださいね。
どっぽの仲間たちも職員も、みんな卒業生の皆さんを応援しています!
渡部
みんなが楽しみにしていた2月のイベントは、昨年に引き続きボウリング大会となりました!
カラオケと並んで大人気のイベントで、今回もたくさんの利用者さんが参加してくれました。
楽しいイベントであってもいつもと違う流れや環境に不安を感じる人は少なくありません。今回は事前にイベントのしおりをお配りし、事前学習の機会を設けて当日のタイムスケジュールや移動時の車のメンバー、ボウリングのチーム分けをお伝えしました。
当日朝にも1日の流れや注意点を説明し、ついでにボールの選び方や投球のコツまでしっかり学習して見通しが持てたところで満を持して会場へ出発です!
無事レーンに到着したら、みんなで靴やボールを借りに行きます。
事前学習で学んだことを思い出しながら自分に合ったサイズの靴とボールを選び、いよいよボウリング大会スタート!
プロ顔負けの美しい投球フォームで投球する人もいれば自己流で「おりゃ~!」と投げる人もいて、レーンの上でみんなの個性が爆発しています!
自分や仲間のボールの行方をハラハラ見届けつつ、美味しい食事とドリンクも堪能しました。
中間発表では「やった、今1位だって!」「くそ~、絶対逆転するぞ~!」と自分たちの順位に大盛り上がりでした。
そして運命の結果発表!
1位~3位までのチームにメダルが、4位のチームには記念品が贈呈されました。
個人成績上位3名には賞状が贈られ、みんなから大きな拍手を受けました。
勝っても負けてもみんな笑顔で最後まで楽しみつくした1日となりました! 渡部
どっぽ就労塾日進では、毎年保護者向けの情報提供の一環として11月頃にイベントを開催しています。主に子どもたちの将来の生活に関わることで、支援者や保護者が一緒に勉強したり理解を深めることを目的としています。
今年のテーマ「障害者グループホームの生活、障害年金」については保護者もいずれ調べなくては…と以前から思っていた方が多いようでした。
グループホームの生活は自立を促進できますが、集団生活ですから一緒に過ごす人と話し合って解決したりトラブルを起こさないようにすることが大事です。他にも金銭管理は?私物の管理や、栄養バランスを考えて食事を摂取できるか?施設の場所は通勤可能な範囲か?交通機関を使用できるか?等々、検討すべき大切な事項です。これができないからグループホームに入れない、というわけではありません。お子様は何が出来て何が苦手なのか、どのように手伝いをすれば自立できるのかを把握し、受け入れ側に伝えていくことが大切ですね。
社会人は、仕事ができるだけでは生活は成り立ちません。こうした社会生活が円滑にいくように今からどんな経験を子どもたちにさせてあげられるか?改めて考えていきプログラムに落とし込んでいきたいなと思いました。 鳥巣